歩き回るのが辛い夏の観光。横浜は特別暑い場所ってわけじゃないですが、真夏はどこも暑いので、もし観光するなら無理のないような予定を組んで…というのがおすすめです。というわけで、夏に行きたいスポットのまとめ。乗り物に乗りつつ観光できるものや、屋内で涼しく楽しめるところなど選んでみました。もちろんプールのあるホテルを選択、というのも◎。
- 水陸両用バス「スカイダック横浜」
- 手軽にクルージング「シーバス」
- ロープウェイ「ヨコハマエアキャビン」
- まったり温泉&爽快ビュー「万葉倶楽部」
- カップヌードルミュージアム
- プールのあるホテル
- ホテルでアフタヌーンティー
- 【夜】大さん橋
- 【足を延ばして】三溪園
- 【足を延ばして】横浜・八景島シーパラダイス
- まとめ
水陸両用バス「スカイダック横浜」
この赤いバスです。横浜みなとみらいの主要スポットをぐるっとまず巡って、その後はなんとバスのまま運河に入水。そして横浜港周辺を航行してくれます。
車内から観光しつつ、運河や海も運行してくれるという水陸両用バス。なんせ座ったままで陸と海の観光ができるのでw、スカイダックけっこうおすすめです!
ガイドさんのお話聞いているだけでも面白いですよ。
手軽にクルージング「シーバス」
いくつかのルートがあって、手軽にクルージング気分が楽しめるのがシーバス。交通手段としてもけっこうお役立ちで、横浜駅から山下公園までびゅーんと海から行く、なんてこともできます。
これは山下公園の写真。
ロープウェイ「ヨコハマエアキャビン」
横浜観光って、けっこう乗り物で楽しめるところもありまして。
2021年に開業した街ナカのロープウェイ「ヨコハマエアキャビン」も面白いです。思いっきり町中なので、「なんでここに作った?」みたいな意外性もw
ただ、乗車時間5分くらいなので、1000円くらいかかるわりに一瞬で終わってしまうのが玉に瑕。
ちなみに運営会社はコスモワールドの運営会社と同じなので、大観覧車コスモクロックとのセット券もあります。
まったり温泉&爽快ビュー「万葉倶楽部」
せっかくの横浜で万葉倶楽部かよ!って言うなかれw
ここはひそかにみなとみらいの一等地で、屋上には超みなとみらいビューの足湯があって、観光気分で楽しめます。あとさっぱり汗を流して漫画読めるのも良し。旅行中疲れたらこういうチョイスもありですよってことで。
カップヌードルミュージアム
お昼間の暑い時間はこういう屋内施設を利用するのもいいですよーってことで、カップヌードルミュージアム。
展示も楽しいですし、マイカップヌードルづくり体験なんかは自分の好きな具を入れて絵を描いて自分だけのヌードルをつくれるので大人でも楽しいです。
立地的に、すぐ近くにマリンアンドウォークヨコハマや横浜ハンマーヘッドがあるので(おしゃれランチするならぴったり)あわせて立ち寄るのも良きです。
プールのあるホテル
以前、横浜中心部でプールのあるホテルもまとめてみたのでご覧ください。
あんまり「プールが名物」っていえるほどのホテルはないのですが(どこもプールは小さい)、アパはお手頃だしみなとみらいの観光スポットに近いので、何かと便利だと思います。個人的にはローズホテルもいいと思う。
ホテルでアフタヌーンティー
2021年で気になるプランはこれ。ホテルで浴衣アフタヌーンティー。
浴衣がもらえて、着付けしてもらえて、ホテルでアフタヌーンティーができて¥14,800。ニューグランド、ロイヤルパークホテル、横浜ベイホテル東急、ローズホテル横浜の4つのホテルから選べます。
暑い夏、優雅に過ごすのもいいかなと!
【夜】大さん橋
大さん橋のブルー、きれいじゃないですか?
港なので、風が吹いていると意外と爽快に楽しめる大さん橋。夜はこんな風にブルーにライトアップされて、(気分的に)涼めるかもしれません。
【足を延ばして】三溪園
三溪園は横浜の中心部ではないのでちょっとバス乗る必要はありますが、夏の朝には早朝観蓮会ってやっています。
蓮の花きれいですし、朝ごはんを食べるのもいい思い出になります。風流なスポット。
【足を延ばして】横浜・八景島シーパラダイス
ここも横浜の中心部ではないですが、水族館内は涼しいですし、八景島じたいが解放感あっていいですし、わりと夏にはおすすめです。
アクティブに遊びたい人やファミリーにはぴったりかな。イワシのショーはかなりきれいでしたし、イルカショーは楽しかったです!
まとめ
以上、思いつく限りでまとめてみた、夏の横浜観光におすすめのスポットでした。
まあ暑くはありますが、横浜って見どころも多くて、屋内で休憩できる場所もいっぱいあるので、休み休み観光するには良いと思います。
なにより、みなとみらいは空が広くて爽快なので、晴れた日の気持ち良さは最高ですよ!